なぜ児島のジーンズ産業が伸びたのか

児島のジーンズ産業が伸びた秘密。

 

 ・スリ屋(弊社でいうインパクト工場)

 

 

・洗い屋(弊社でいうブルーメイト事業部)

 

 

 

製品加工でいうところの、この2つのプロフェッショナルの会社が連携することでぐっと表情がひろがりを見せました。

 

この表情のひろがりが

どんな加工にも対応でき、独自の加工のひろがりをみせた

児島のジーンズ加工の核心だと思っています。

通常は一社だけで完結させるものを連携したんです。

 

 

マンガとかで、よくあるじゃないですか

強敵を倒すためにライバル同士がタッグを組むってやつ。

ゴ〇ウとベ〇ータみたいな。

あんな感じです。

 

 

かくいう西山も洗い屋さんからの繊維製造のスタートです。

洗い屋→スリ屋→スリ屋+洗い屋

みたいな流れです。

これほんとどちらもできるのが強みは強みで。。。

繊維衣料の薬品にはめっぽう強いジーンズ職人です。その話は

また今度。

 

 

スリ屋は名前のとおり、ジーンズをこすったり穴をあけたりする

手作業に特化した工場。

 

手作業の薬品の熱処理の機械のホットボックスやホイールサンダー、グラインダーなどの工具も必要ですが

一番費用的にかかるのが職人の人件費です。

 

 

 

洗いは、ワッシャーと言われる金属製のおおきな洗濯機でMAX100本ぐらい製品入れて、

ぐるんぐるん回し、

石を入れてストーンウオッシュしたり、ブリーチしたり、染めたりします。

 

 

これ一個、1000万~2000万ぐらいするんですよ(‘ω’)

 

ワッシャー高いですよね。。。ですが!!

一番お金かかるのが

排水処理

です。

 

これは1億とか2億かかります。

しかもメンテナンス費用がめっちゃいります。

 

 

児島の海を見てください。

綺麗な海が広がっています。

瀬戸大橋のかかる最高のオーシャンビュー。

 

 

 

日本人ってのはあたりまえというものに冷たいものですが

日本の基準ってすごい高いんですよ。

かつて排水処理に水質に敏感な鯉を入れて飼っていた工場も児島にはありました。

 

こうして綺麗な海と共存できない国もあるので、日本のあたりまえの

レベルの高さを感じることができます。

 

 

 

 

 

 

後半では、実際のジーンズで

スリ屋と洗い屋のジーンズの差を比較してみましょう☆

 

 

 

後半に続く