なぜ児島のジーンズ産業が伸びたのか 後半

こんにちは!

ジーンズ職人。西山です。

 

 

 

前半では、2社が連携してジーンズ加工のひろがりをご説明しましたが

実際のジーンズでご説明していきましょう!

んーっつと。。。どれにしようかな

 

 

 

 

 

スリ ★★☆☆☆

洗い ★★★★☆

 

インパクトある表情です。

このデザインのスジあたりは

しばって固定しピンと併用してストーンウオッシュとブリーチの

洗いで加工しています。

ポイントでセンスいいハンドケミカルなどもミックスしていますが

ポイントが洗いにおかれた加工ですねーー。

 

 

 

 

スリ ★☆☆☆☆

洗い ★★★★★

 

ホワイトデニムをベージュに染めて形状記憶加工をした加工ですね。

同じベージュでも染め方によって見え方が変わりますが

こちらは反応染めのべーシックな加工にシワで味をつけています。

 

 

 

 

 

 

スリ ★★☆☆☆

洗い ★★★★★

 

こちらは縮率のちがう生地をコンビネーションさせた

フルリメイク加工です。

 

洗濯すると縮みがでるじゃないですか。それを利用しています。

 

 

スリ ★★☆☆☆

洗い ★★★★★

 

特殊なムラ染めをしてます。

ポイントの小さなリメイクがかわいい。

 

 

 

スリ ★★★★☆

洗い ★☆☆☆☆

 

色おちの大部分をハンドブリーチで手法を変えて落してます。

かっこいいよね!

 

 

スリ ★★★★★

洗い ★★☆☆☆

 

一見、ハキシワが柔らかいタッチの綺麗目なジーンズ加工。

この加工はある種のメーカーさんに

絶大な支持を誇っている「フリーハンド」という技術。

ヒゲの型を通常は使って大量生産しているジーンズ加工だけど

この加工は薬品で絵を描くようにハキシワを表現しているんだあああ。

季節や気温、湿度や生地ロットで反応が変わるハンドケミカルを

精密にやるにはめちゃくちゃチェックもいる。

昔、このフリーハンドが大量に入ってきた現場は戦場でした。

卓越したジーンズ職人が一本に何時間もかけて作るからコストがむちゃくちゃかかるけど、それだけにこれじゃないとやだってブランドさんもいた。

現在はポイントで使うことが多いっす。

 

 

 

スリ ★★★★★

洗い ★★★★★

 

百年前の炭鉱から出てきたイメージで作成された

「100年加工ジーンズ」の派生。

100年加工の派生は芸能人のかたも多数はかれました。

計算されつくした穴やアタリ。全体の色目。汚れ、ペイント。

こんな加工を再現できるのが弊社の強みです。

 

 

 

なんとなくイメージ伝わります?

どちらもジーンズ加工にはとても重要なんですが

特徴があります。

 

こんな

スリ加工や洗い加工を駆使して日々

メーカーさんにあわせて加工し

お仕事をさせていただいています。

 

一口でジーンズ加工と言っても何千、何万を種類があるので

ここに掲載しただけでも、表情が全部違うので奥深さを

少し感じていただけたら嬉しいです。